2011年02月14日
子宮頸がんワクチン
今、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)が世間で話題になっています。
まだまだ知られていないことが多い分、
いろんな情報が出ていて
「どれが本当なの??」
なんて思います。
最近読んだ機関紙に、子宮頸がんワクチンについて載っていました。
その文献によると・・・
子宮頸がん・・・日本では、毎年15000人が診断され、
3500人の方々が命をおとされているそうです。
日本ではまだまだ情報が少ないように思いますが、
先進国の内、20カ国以上の国で、ワクチン接種が行われているそうです。
しかも無料とか、公費負担で。
先進国では、それだけメジャーな予防接種のようですね。
また海外では、授乳は可能。
妊娠している事を知らずにワクチン接種しても、
中絶はしなくてよいとされているとのこと。
フムフム・・・ってことは、体に大きな害はないってことですよね
このワクチンを接種した場合は、子宮頸がんを60%も予防できるかもしれないそうです。
まだワクチンの効果がどれぐらい持続するのか、
追加で接種したほうがいいのかは、
はっきりとわかっていないそうですが、
接種したあと、推計では、約20年は効果があるとか。
それってすごい!!
もちろんワクチンにも、効くウイルスの型がありますが。
ワクチンの効く2種類の型は、子宮頸がんの原因になるウイルスの最もメジャーな2つ!!
とはいえ、ワクチンだけでOKではないです、やはり。
子宮頸がんは、がん化する前の異型成の時点での発見が可能ながんで、
繰り返し検診していれば変化に気づくことができるがん。
てことは、
予防接種+定期検診は最強の子宮頸がん予防になるはず!
やって何かマイナスになることはないんだろうなぁ
むしろ
たくさんの関心が向けられる事で
海外のように無料で受けられたりする時代になるかもしれないし。
私も受けたら効果があるかもしれない。
それがその文献を読んで強く思ったことです。
そう思うといてもたってもいられないです。
まずは検診に行くぞ!
ちなみに...
接種対象は10歳以上
接種回数は、半年間の間に3回
腕への筋肉注射
※1,2回の接種では十分な抗体ができないらしい。
ただ、接種中に妊娠した場合は一旦中止だそうです。
引用文献;今野良,日本助産師会機関紙 助産師,vol65 No.1 2011.2.1
まだまだ知られていないことが多い分、
いろんな情報が出ていて
「どれが本当なの??」
なんて思います。
最近読んだ機関紙に、子宮頸がんワクチンについて載っていました。
その文献によると・・・
子宮頸がん・・・日本では、毎年15000人が診断され、
3500人の方々が命をおとされているそうです。
日本ではまだまだ情報が少ないように思いますが、
先進国の内、20カ国以上の国で、ワクチン接種が行われているそうです。
しかも無料とか、公費負担で。
先進国では、それだけメジャーな予防接種のようですね。
また海外では、授乳は可能。
妊娠している事を知らずにワクチン接種しても、
中絶はしなくてよいとされているとのこと。
フムフム・・・ってことは、体に大きな害はないってことですよね
このワクチンを接種した場合は、子宮頸がんを60%も予防できるかもしれないそうです。
まだワクチンの効果がどれぐらい持続するのか、
追加で接種したほうがいいのかは、
はっきりとわかっていないそうですが、
接種したあと、推計では、約20年は効果があるとか。
それってすごい!!
もちろんワクチンにも、効くウイルスの型がありますが。
ワクチンの効く2種類の型は、子宮頸がんの原因になるウイルスの最もメジャーな2つ!!
とはいえ、ワクチンだけでOKではないです、やはり。
子宮頸がんは、がん化する前の異型成の時点での発見が可能ながんで、
繰り返し検診していれば変化に気づくことができるがん。
てことは、
予防接種+定期検診は最強の子宮頸がん予防になるはず!
やって何かマイナスになることはないんだろうなぁ
むしろ
たくさんの関心が向けられる事で
海外のように無料で受けられたりする時代になるかもしれないし。
私も受けたら効果があるかもしれない。
それがその文献を読んで強く思ったことです。
そう思うといてもたってもいられないです。
まずは検診に行くぞ!
ちなみに...
接種対象は10歳以上
接種回数は、半年間の間に3回
腕への筋肉注射
※1,2回の接種では十分な抗体ができないらしい。
ただ、接種中に妊娠した場合は一旦中止だそうです。
引用文献;今野良,日本助産師会機関紙 助産師,vol65 No.1 2011.2.1
Posted by Boss&いっしー
at 00:22
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